2013年12月12日木曜日

あらゆる場所を現場に、そこで最高の好奇心を[#devlove]

このエントリーは『DevLOVE Advent Calendar 2013 「現場」』の33日目の記事です。


昨日のエントリーは、@nohdomiさんによる「オレの現場だ、やるっきゃないと」でした。

nohdomiさんからのバトン。
この1年、色々な文脈の勉強会でお会いしてお話させていただくようになり、こんな風に繋がるのもまた嬉しいですね。


自己紹介

はじめまして「新井 剛」 というものなり。

「駅すぱあと」という電車の乗換案内サービスを提供している会社のマネジャーをやっている。

ほんの数年前までC言語でプログラミングをしていたが、現在は管理職。

まぁ、そんな会社で、業務の時間と自分の時間の区別なく、何かに奮闘しているアラフォーのおっさん。

とにもかくにも勉強の毎日。読書はもちろん、勉強会、セミナー、展示会など、世の中のことを社内に持ち込むべく芋虫のように泥臭く這いつくばっている。




自分の現場とは

「メンバーから自席にいない!」と怒られる。「相談したい時にいない!」うーん。最悪の上司。

かといって、コミュニケーションが足りていない訳ではない。社内でもトップと言っていいほど、メンバーとは社内・社外でコミュニケーションはとっている。これはメンバーからも同じコメントをもらっているので、その事実は否定しようがない。

そうだ、『現場の話』だ。私の現場はどこなのだろう?

机の上ではないことは確かだ。

戦略会議、部署のマネジメント、自部署・他部署関係なく3つのチームのスクラムマスター業務。机の上で作業をすることより、人と会い、話、リードし、リードされ、貢献し、提案し、アドバイスし、そんなことをしている毎日なのだ。会社のなかで歩きながら走り回っている。(さすがにコーディングする時間はとれない)

そうか、自分の現場は、自分がいる場所なんだ。それは、いたる所に存在する。

会議室、ミーティングコーナー、メンバーの席付近、タスクボードの前、セミナールーム、社内、社外。そう、すべてが私の現場だ。

文脈もレイヤーもそれぞれ違う環境で、最高のパフォーマンスをあげなければいけない。抽象度が高くても低くてもいけない。これがなかなか難しい。

方針やビジョンが具体的すぎてもマイクロマネジメントになりすぎる。しかし、高ければ絵空事になり、地に足がついていない状況になる。この使い分けの方法はまだ分かっていない。

しかし、過去から現実への積み重ねではなく、未来を臨場感もって想像し、そこから現実を手繰り寄せることが成功する近道だと信じている。

だから、私は、自分の武器を最大限利用することだけは心がけている。つまり、失敗を恐れず周りを巻き込みながらTryすることだ。(客観的に見ると迷惑な野郎だ)

現場でのTryが重要

まず、やってみること、そしてキチンと振り返る時間を設けて、自分たちの頭で考え抜くこと。
当たり前のことなのだが、これ実践できている人間はあまりいない。
BxUF(Big-XXX-Up-Front:ジャストインタイムの対義語で最初に必要以上に何かXXXをやり過ぎること)でPDCAを回そうとすると、一歩が踏み出せない。勇気がでない。

小さいことからで構わない。踏み出して、振り返る。そしてそれを続ける。そのマインドこそがカイゼンなんだと思う。

「やってみようよ!」のアドバイスで、相手の頭の上に「ヒラメイタ!」のマークが見えたことが何回かある。
お互いに『啐啄』し、共鳴している瞬間なのだ。



世の中に正解は存在しない、他社の成功を持ってきても上手くいく訳がない。自分で自分を磨く以外方法はない。そう筋トレ。考える筋トレ。考え抜く筋トレ

知的好奇心

本来人間は生まれながらにして知的好奇心の塊のはず。
子供の「あれは何?」「これは何?」「これ食べられる?」「あれは美味しい?」「あれって強い?」「あれって...」
そんな風に色々なことを知りたいという『学び』を私は持ち続けたい。そんな現場になっていたい。

そう、学ぶことは楽しいのだ。





昔話をするジジイにだけは、なりたくない。常にいろんなことを学び・体験し続けたい。

そして、それぞれの現場で発生した学びをコミュニティーで共有しよう。そんな場が世の中にはたくさんある。DevLoveはそんな場を与えてくれている。

頭がいいとか悪いとかは関係ない。おっさんは、今日もフルスロットルで学び続ける。


次は?

明日は@kazinoupさんです。どんな現場の話が聞けるのか楽しみですねぇ。ワクワク。
http://kazinoup.hatenablog.com/entry/2013/12/13/005731


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